2025.03.21
シールうち替え工事を行いました。
シーリング工事とは建物の外壁ボードのつなぎ目や外壁とサッシの隙間などをシーリング材で埋める工事のことを言います。
建物の外壁にはタイル張りや金属サイディング材、窯業系サイディング材といった様々な種類があります。
こういった外壁にはどの種類であっても、つなぎ目に目地と呼ばれる隙間があります。
また外壁と、窓に使われているサッシ、さらにはサッシとガラスにも接合部に隙間ができるようになっています。
どんな材質で作られた建物でも、季節ごとに気温や湿度の影響を受け膨張と収縮を繰り返しています。
また地震や台風などで発生する振動で建物が揺れ、その際には多少なりとも歪みが発生しています。
これら膨張・収縮や歪みを吸収するために外壁には目地(隙間)が設けられています。
もし目地が無い建物があると、膨張、収縮、歪み、振動を上手く吸収できずに外壁同士がぶつかり合って、ヒビ等の破損の原因になってしまいます。
このことから、目地は建物を建てる上では必ず設けなければならない必要不可欠な部分なのです。
とはいえ、目地が何の対策もせずそのままだと外壁の内側に雨風が侵入してしまいます。
下地に雨風が侵入すると建物の劣化が激しく進行してしまいます。そのため、目地としての役割を残したまま気密・防水性を確保するため柔軟な素材を充填して目地を塞ぐシーリング工事が必要となります。