外壁塗装・外壁補修・屋根塗装・葺き替えなら|滋賀県大津市の後藤シール

業務案内

屋根塗装・葺き替え

屋根の状態、心配ではありませんか?

直射日光や風雨などの影響を外壁以上に受けている「屋根」。
住まいのあらゆる箇所の中で最も太陽に近い場所に位置し、なおかつ遮るものもないため、塗膜の劣化が激しくなってしまうのは避けられません。
場所柄ご自身では確認しづらいため、劣化症状を見逃しやすく気付いた時には建材にまで劣化が及んでしまっていることも。
だからといってお客様ご自身で確認するのは危険なため点検はプロにお任せください。

気になる屋根の劣化、確認はプロにお任せください
直射日光や風雨などの影響を外壁以上に受けているのが、「屋根」です。
住まいのあらゆる箇所の中で最も太陽に近い場所に位置し、なおかつ遮るものもないため、塗膜の劣化が激しくなってしまうのは避けられません。
しかし劣化の具合を把握している方は少ないのではないでしょうか?
場所柄ご自身では確認しづらいため、劣化症状を見逃しやすく、気付いた時には建材にまで劣化が及んでしまっていることも。
だからといってお客様ご自身で確認するのは危険なため、点検はプロにお任せください。
後藤シールは、屋根の状態をしっかりと見極め、最適なプランをご提案いたします。
それでも自分で確かめたい…… そんな時は外壁をチェック!
「屋根の状態を自分で確認する方法は無いのでしょうか?」という声をよく聞きます。そんな時は、外壁を見てみてください。
「屋根は外壁以上に劣化が進んでいる」と先ほどご紹介しましたが、ということは外壁に劣化症状が出ていれば屋根も同様に劣化している可能性が高いと言えます。
この方法では実際に屋根を見るわけではないので、現状を詳しく知ることはできませんが、ある程度の目安をつけられるため、気になる方は一度お試しください。
施工時の3つのポイント

●下地調整をしっかりと

屋根塗装を美しくに仕上げるためには、下地の調整が非常に重要。
せっかくキレイに塗り替えても、下地が劣化したままだと、塗装をしてもすぐに剥がれてしまいます。
ひび割れを埋めたり、サビや汚れを落とすなどして、塗膜がしっかりと密着するように調整します。

●塗料選びは適材適所が肝心

様々な機能を兼ね備えた塗料が数多くあるため、塗料選びも重要なポイント。
使われている建材や環境にあった塗料を選ばなければ、せっかく塗り替えてもすぐに劣化してしまうことに。
これまでの経験や知識を活かし、施工箇所に合わせて最適な塗料をご提案いたします。

●塗料の特性を把握し、細部まで丁寧に塗り上げる

それぞれの塗料において、使用方法がきっちりと定められています。
どれくらいの割合で希釈するのか、乾燥にどれだけの時間をかけるか、基本的な使い方を守らなければ、塗料の性能を最大限発揮することはできません。
当然と言えば当然ですが、塗料の特性をしっかりと把握し、予め定められている方法で施工を行いますので、どうぞご安心ください。

外壁塗装・補修

外壁の劣化、放置していませんか?

直射日光や紫外線、激しい雨風から住まいを守っているのが、外壁です。
外壁が正常な状態であれば問題はありませんが、年月が経つうちに劣化が発生してしまうのは避けられません。
劣化症状を放置していると、そのまま悪化してしまい、雨漏り発生の原因となってしまうことも。
想定以上に大規模な工事が必要になるおそれもあるため、そうなる前に外壁を蘇らせましょう。

外壁の劣化、そのまま放置していませんか?
直射日光や紫外線、激しい雨風から住まいを守っているのが、外壁です。
外壁が正常な状態であれば問題はありませんが、年月が経つうちに劣化が発生してしまうのは避けられません。
劣化症状を放置していると、そのまま悪化してしまい、雨漏り発生の原因となってしまうことも。
想定以上に大規模な工事が必要になるおそれもあるため、そうなる前に外壁を蘇らせましょう。
後藤シールでは、外壁の塗装や補修を承っております。ぜひお気軽にご相談ください。
主な劣化症状は?
外壁塗装の主な劣化症状は次のようなもの。
目で見てすぐ分かる症状もあるため、もしもお住まいの外壁に現れている場合はお早めにご連絡ください。

・塗膜の剥がれ
・塗膜の膨れ
・チョーキング現象(塗料の成分が劣化し、触れると粉が付く状態)
・藻・カビ・コケが生えている
・サビている
・汚れがこびりついている

これら症状の中でも、「剥がれ」や「膨れ」は前回工事時の施工不良で起こりやすいと言われているため、発生原因を慎重に見極めてから対処いたします。

劣化症状を放置しているとどうなる?

●防水機能の低下

外壁塗装の本来の目的は、塗膜で外壁をコーティングし、雨風や紫外線からの影響を抑制させること。
塗膜の劣化によって塗装本来の効果が発揮できなくなると、外壁材自体がダメージを受けてしまいます。
こうして傷んだ部分を放置してしまうと、雨などの水分が建物に浸入し、雨漏りの原因になりかねないので、塗装で防水機能を回復させることが重要です。

●ひび割れの発生

劣化が酷い場合は、外壁にひび割れが出てしまうおそれも。
たとえ髪の毛のような細かなヒビだったとしても、雨などの水分は浸入してしまうので、注意しなければなりません。
また、寒暖差によってヒビから侵入した水分が収縮・膨張を繰り返し、ヒビを大きくしてしまうおそれもありますので、早期の対処が肝心です。

●躯体の劣化・腐食

水分が下地にまで及んでしまうと、鉄部はサビはじめ、木部が腐食してしまいます。
そうなると建物全体の耐久性が低下してしまうため、安全性が損なわれてしまうことに。
ここまでの症状だと、シロアリ発生の原因にもなってしまうので、劣化の進行に気付かれた際はすぐにご連絡ください。

塗り替えは何年おき?
建物の立地環境や使用されている塗料・建材によって異なりますが、塗り替えの目安は一般的におよそ10年前後と言われています。
「一度塗り替えたから、もうずっと大丈夫」というわけではなく、定期的に塗り替えなければなりません。
その分「コストがかかってしまう」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし劣化を放置したために、塗装工事では対応しきれなくなった時がもっと大変です。
何故なら大規模な工事になればなるほど、工期や費用がかかってしまうから。
そんな事態を防ぐためにも、建物の状態を定期的に確認し、必要な塗り替えを行う方が長い目で見るとコストもかかりません。
大切なお住まいを健全な状態に保つために、ぜひ塗装工事をご検討ください。

水回り

水回りのパッキン、カビや隙間…気になっていませんか?

コーキングと呼ばれる、つなぎ目に施されたゴム状の部分。
「お風呂のパッキンが、黒カビで真っ黒に汚れている!」
「ゴシゴシこすっても落ちない!」
こんなお悩みをお持ちの方には、パッキン交換がおすすめです。
コーキングにこびりついたカビは、普段のお掃除ではおろか、プロのハウスクリーニング屋さんでも落とすことが難しいと言われています。

水回りのパッキン、カビ・コーキングのガタガタ・隙間…気になっていませんか?
コーキングと呼ばれる、つなぎ目に施されたゴム状の部分。「お風呂のパッキンが黒カビで真っ黒に汚れている!」
「ゴシゴシこすっても落ちない!」こんなお悩みをお持ちの方には、パッキン交換がおすすめです。
コーキングにこびりついたカビは、普段のお掃除ではおろか、プロのハウスクリーニング屋さんでも落とすことが難しいと言われているほど。
入退去時・引っ越しの際にはもちろん、プチリフォームとしても、コーキングの打ち替えは有効な手段です。
当社では、シリコン系・ウレタン系・アクリル系など、さまざまな種類のコーキング剤を扱っております。
使用する箇所や部材の種類によって種類を使い分け、適材適所のコーキングを行います。

【特徴】防カビ/黄ばみにくい/高耐久

近年DIYが流行っていますが、プロがするコーキングは、使用材料・仕上がりの美しさ・持ち、そのすべてが格段に上です。
あらゆる隙間を埋めてきたプロにお任せください。

【所有資格】1級防水施工技能士/有機溶剤作業主任者/職長教育・職長安全衛生責任者教育/足場の組立て等作業主任者

水回りは、清潔さが最も問われる個所。プロによるコーキング交換で、すみずみまで手が行き届いた、真っ白で美しい空間にしませんか?

こんなところにコーキング

●お風呂場

・浴槽とエプロンの隙間
・壁とドア枠との隙間
・床と壁との隙間
・壁の四隅やコーナー
・床と各部材(給湯器のリモコン・浴槽)の隙間・接合部分

●キッチン

・壁とキッチンの隙間
・床とキッチン台の接合部分・コンロ脇

●洗面台

・壁と洗面台との隙間
・床と洗面台の隙間・接合部分

●トイレ

・クッションフロア・床と便器の隙間

外壁

外壁にコーキング打ち替えメンテナンスが必要な理由

コーキング(別名:シーリング)は、建物のあらゆる隙間やつなぎ目に充填されるゴム状の薬剤。
内装・外装ともに、コーキングなくしては成り立たないといっても過言ではありません。
なぜなら、多数あるつなぎ目や隙間をそのままにしてしまうと、雨や隙間風が入り込んでしまうから。
また、揺れや壁材の伸縮などによって部材が衝突し、割れてしまう可能性もあるからです。

外壁にコーキング打ち替えメンテナンスが必要な理由
コーキング(別名:シーリング)は、建物のあらゆる隙間やつなぎ目に充填されるゴム状の薬剤。
内装・外装ともに、コーキングなくしては成り立たないといっても過言ではありません。
なぜなら、多数あるつなぎ目や隙間をそのままにしてしまうと、雨や隙間風が入り込んでしまうから。
また、揺れや壁材の伸縮などによって部材が衝突し、割れてしまう可能性もあるからです。
このつなぎ目を塞ぎ、建物の防水性・機密性・クッション性を高めるのが、コーキングの主な役割。
外壁のコーキングは外観の美しさにも関わる部分なので、仕上がりの美しさも重要なポイントです。
コーキング材のすぐ後ろにあるバックアップ材、もしくはハットジョイナー(青い下地部分)が見えたら、お早めにご連絡ください。
コーキングが担う役割
・建物の気密性・防水性を保つ
・気温や湿度の変化によって起こる外壁の伸縮・変形・負担を吸収する
・建物のデザイン性を損なわないための、美観の維持

ウレタン防水

あらゆる現場で施工可能!<ウレタン防水>の特徴

下地への追従性と高い水密性、そしてシームレスな美しい仕上がりが特徴のウレタン防水。
液状のウレタンゴムを塗布して、防水層を形成する、塗膜防水の一種です。
建物の形状が複雑な現場でも施工でき、火を使わないため工法のため、あらゆる現場に対応可能。比較的安価で施工性が高いことから現在国内で広く普及しています。

あらゆる現場で施工可能!<ウレタン防水>の特徴
下地への追従性と高い水密性、そしてシームレスな美しい仕上がりが特徴のウレタン防水。
液状のウレタンゴムを塗布して、防水層を形成する、塗膜防水の一種です。

建物の形状が複雑な現場でも施工でき、火を使わないため工法のため、あらゆる現場に対応可能。
比較的安価で施工性が高いことから、現在国内で広く普及しています。
旧防水材の上から塗り替えることもできるので、お財布にも環境にも優しい防水工事が実現します。

ウレタン防水の用途
・ビルやマンションの屋上
・ベランダ・バルコニー
・工場の床
・駐車場防水

FRP防水

建築以外にも大活躍!<FRP防水>の特徴

FRP防水の主原料は、繊維強化プラスチック。
『ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック』、という意味で、ウレタン防水と同じ塗膜防水の一種です。

強度・耐水性・成型性に優れており、建築以外にも幅広い分野で採用されています。(船舶・水槽・自動車など)
速乾性に優れているため、短工期が実現します。

FRP防水の特徴
FRP防水の主原料は、繊維強化プラスチック。
『ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック』、という意味で、ウレタン防水と同じ塗膜防水の一種です。
強度・耐水性・成型性に優れており、建築以外にも幅広い分野で採用されています。(船舶・水槽・自動車など)
また、速乾性に優れているため、短工期での施工が可能に。近年急速に需要が伸びている防水工法と言えるでしょう。
デメリットは、地震などの揺れに弱いこと。また、撤去の際は廃プラスチックが発生するため、廃棄工事費が必要になるケースもあります。
ただし、定期的にトップコートを塗りなおすことで、耐久性を長く維持させることができます。
FRP防水の用途
・屋上駐車場・屋上緑化
・工場床
・一般屋上
・集合住宅や戸建て住宅のベランダ・バルコニー
・凹凸の多い屋上
・各種水槽・プール

シート防水

適切な施工管理で耐久性が長く続く!<シート防水>

ゴムや塩化ビニルでできたシートを、下地に貼りつけて防水膜をつくるシート防水。その最大のメリットは簡便性です。
標準美耐久年数は13年前後で、ウレタン防水などの塗膜防水と比べて高耐久。
一方で、シート重なり分に継ぎ目が生じるため、作業者の技術によって施工不良が生じるケースも。
丁寧に作業を行う必要があります。

シート防水
ゴムや塩化ビニルでできたシートを、下地に貼りつけて防水膜をつくるシート防水。
その最大のメリットは簡便性です。
一方で、シート重なり分に継ぎ目が生じるため、作業者の技術によって施工不良が生じるケースも…。丁寧かつ慎重に作業を行う必要があります。
接着剤で貼り付ける『接着工法』と、ビス・ディスク板を使って固定する『機械的固定方法』があるため、現場によって最適な方法を判断。
標準美耐久年数は13年前後で、ウレタン防水などの塗膜防水と比べて高耐久です。
しかし、外部損傷にやや弱く、施工管理がより重要となってきます。
シート防水の特徴
・紫外線や熱に強い耐久性
・耐摩耗性があり歩行可能
・外部損傷に弱い
・重量が軽く建物に負担がない