2024.09.12
施工を行いました。
シーリング工事では、主に外壁の打継ぎ目地の隙間・サッシュ廻りや手摺付根廻りなどに
ウレタンなどのやわらかい材質を充填し防水層を構成し、目地や隙間からの水の浸入を防ぎます。
シーリングは環境によって異なりますが、紫外線の影響を受け約5年を過ぎたあたりから劣化がはじまります。
劣化が始まると、その「防水性」「伸縮性」を徐々に失い、最終的には雨漏りや外壁のひび割れの原因になります。
風雨による大切なお住まいが腐食するのを早い段階から防ぎます。
「ヒビがあるけど、まだウチは大丈夫」は本当に危険です。
症状がある場合も外壁・屋根の劣化が始まってる可能性もありますので迷ったらまずはご相談下さい。