2024.07.26
シールうちかえ工事ヲ行いました。
シーリングに亀裂や隙間が空くと外壁の間に水が廻るため外壁材が水を吸いこんで傷みだします。
傷むとサイディング材が膨れてきます。傷む前にシーリング工事をする事をおすすめします。
シーリング工事とは、建物の小さな隙間を埋めていくための工事です。
固まるとゴムのような弾力と柔軟性を持つ素材、シーリングを隙間に充填していく作業を行ないます。
代表的な施工箇所は、外壁材のつなぎ目、窓のサッシまわり、水まわり各所などです。
隙間を埋めることで、気密性、防水性を高めることができます。
一方でシーリングには弱点もございます。それは経年による劣化が進行しやすいことです。
そのため、定期的にメンテナンス、打ち替えを行なう必要がございます。
もちろん後藤シールではメンテナンス、補修にも対応していますので、お気軽にご相談ください。